監査役

新聞読んで 一日一言

課題 目標 手段の整合性

現状認識が八割 人材登用が一割 組織学習が一割 最強組織 中国共産党は 双循環 共同富裕を目標に掲げ 数多政策を展開する 複雑な現実 大きな流れを正しく導く 三度目の歴史決議 方向 方針修正必要性の為せる技 大局観を持ち現実を動かす統率者を輩出する国 百年で三人 民間企業の経営 社会を引受けるに非ず 社会的存在として一翼を担う 一隅を照らす 整合性を維持するに 最大の敵は固定化 機関の連続性 人の有期性 仕組みを働かせるに三権分立 相互依存の重要性 監査役はその継続性と統合性を観察 監視する 組織の永続性 社会への貢献度 社員の幸福度 三つの視点を持って

この道一筋

組織に従属するとは 指示通りに動く 自ら好む役割を果たし 事をなす 創業者の自由と責任 社員の自由と責任 若く小さな会社は 何でも屋 出来上がった会社は専門家 技術者の起業 社会企業 キャリアとは自らの経験量 二十歳になりこの道を選択する人は稀だ 普通の人は経験層の上に自分の場がある それが理想 法曹界を目指しても 裁判官 政治家 学者 社長 道は色々 多才でなく共 多様な顔を持ち 自ら欲する処に従い働く それが理想だが 一筋以外の道 誰にも手本はない 僕の前に道なし 監査役も一つの帽子 

分社

東芝 パナソニックの分社 本社と事業子会社 親会社の人事制度 社員の既得権益が見直される 同一労働同一賃金 身分保障 特権 慣行見直しは必要だろう 現実に即して事業毎に制度刷新出来るか  会社のプロは役に立たない 仕事のプロが経営を担う 会社が社員の傘でなくなる時 社会がどう変われるか 政治を担う 行政を担う 日本社会の制度設計変更も必要 学界 政界 経済界 回転扉は要らないが 仕事のプロが 活動領域を拡げ 境界線を溶かす必要はある 現行法令体系を遵守することが社会善循環の道に非ず 日本郵政の労使協議とBorderless Japanの社会企業 同時進行する日本の現実 組織 事業再編は続く 100%子会社 分社先毎に監査役を置く これも従来慣行か

課長公募制

会社と社員の理想 閉鎖的同質性を強味に変える組織原理 健全な競争環境 地位は結果責任を伴う 権力闘争 勝ち残りから 価値創造 自己実現へ 野心と安心 日本型加点主義経営 個人の能力 組織の実力 平等ではない 安全弁は保険 柔軟な組織構造 生命の調和 神秘を理解する為の設計図 細胞の動き 働きは予測不能 会社 存在理由 信条 理念は 明らかにするものではない 活性化して明らかになる やりたいことを やりたいように 結果として会社が社会的存在として貢献する 多様な個性が全ての組織に必要か 全ての組織が活性化するには 細胞の自主性 能動性 流動性は必要 SOMPOホールディングの公募制 どこ迄 何を公開しているか 

オール 3.5

決断力 実行力ある統率者の時代から 共振型主将の世界へ 我等と彼等 階層と壁 デジタルで進情報公開 共有は 社内官僚を不要にする 現場 現実を知る現人は 監督 指揮者を必要としない 連携は関係網があれば可能 匿名でない実名の情報網 新興企業の買収戦略は買収者 被買収先 経営者 社員共に繫る 表面的な買収先情報を社内官僚が取纏め 不完全理解の統率者が中途半端な判断を下す企業の常勤監査役 新興企業で職責果たせるか 学歴 社歴 通信簿は役に立たない 同じ風を聴き 同じ流れを感じることの出来る監査役 社外監査役として連携を 

社長交代を株主が決める

サントリー創業家 象徴 力量 家業が海を越える 株式市場調達額を償還額が上回る 株式有価証券が流通する市場は誰の為にあるか 不特定株主負託を受ける 社会の要請に応える 株式報酬が格差を生む 非公開企業が無配当で社員 顧客に還元する時価ではない永続的規模 社会価値創造を目指す 公益資本主義 サントリー監査役も株主が決める 監査役は社会的存在としての責務を果たす 夢のような思い付き