監査役

新聞読んで 一日一言

法が生まれる迄

慣習法と制定法 日本語と漢語 朝鮮語の違い 文字 自由 平等 民主 江戸時代にはなかった 三方良しとSDG 企業統治とは人 組織 社会のあり方 日本らしく世界に誇れる形を持つ会社とは みずほは やらされ感 マンネリ 心ここにあらず 難しいことではない 本気 熱気 やる気が 上下に充満しているか 代表執行役を誰が決める どこから登用する 正解は個々にだが 構成員の信頼 社会の支持は必要だろう 構成員の信頼は透明性で 社会の支持は対話を通じて 前者は重要文書の社内公開 後者は株主説明会 意思決定の場 総会のみならず公開企業は説明会を コロナ デジタル 日本型ガバナンスが世界の模範となるように 自動翻訳で世界に経済道徳 倫理の発信を 監査役制度が陽の目を見る日を夢見た

血縁 社縁

ジョブ制 メンバーシップ制 功利主義 資本主義の発想 自然主義 人間本位 家意識はなくとも 所属意識 帰属意識は大切 人が打つかり合い 付き合い 育まれる社風 社員の個性も 社員が集う屋舎で育まれ開く 野生溢れる同僚の臭い 声は響き 木霊する プロがリモートで繫り生まれる作品が心を打つか プロの心が揺れるか 会社の熱量は 一人一人の活性化と全循環 自然の調和は長い時間が創る 群れを成すにはジョブもメンバーも グッドカンパニーには危険を怖れず 可能性を信じる仲間が必要 多文化共生 多様性 帽子を被るより 光差し命溢れる密林を夢想する 監査役としてその中に入りて感じる力を備える

パーパス ミッション ビジョン

経営者の役割は 独裁者でも裁判官でも宣教師でもない 企業IRで現れる本質を語る場の雰囲気 言葉 声 表情が表す 笑顔も健康も意欲も連鎖する リモートでは伝わらない熱量 人も企業も生き物だ ビデオで生命力は見て取れる 幸福の反対が貧困 生存競争 産みの苦しみを乗り越えて会社がどう変貌するか 会社を取巻く社会がどんな状況にあるか 会社は社会の公器 地球の社会は一つでない 仏教 一神教 所変われば教えも飢えも災厄も異なる 中国王朝は 邪教 飢饉 疫病で倒れる 米国に千年企業なし 世俗仏教が言葉に染み込んだ日本には世界を真善美で覆う可能性がある トヨタグループ 三菱グループ IRの違いが分かる監査役になりたい

はせがわ シワとシワ 合せて幸せ

合掌 手を合わせる 会社の存在理由が 人の本性 心の作用 他者への共感 を作動させる 士農工商 政治 金融 商業で所属員の心を理念に沿い 動かす 業 営みに見ること難し これを行う者の熱を感じずんば 得難し 組織の使命 理念の社員への浸透 人夫々に役割 定めあり 社毎に個性豊かで調和する旋律を奏でる構成員を集める 個性と多様性と釜の飯 理念を共有する 出来る者が繫り 社会的使命を果たす みずほ SBG/新生銀行 行員の手の皺 眺める処から 社外取締役には宗教家が適しているか

サイボウズの多様性 社外性

開かれた会社 公開IR 鎌倉投信との面談 青野社長は 代表取締役社長 大株主 公開会社 監視されるべき対象 毎年百人の中途採用 執行役員会議公開 社員に自由あれど平等なし 社内外で情報格差なし 会社理念 グループウェアで協力し易く 他人と同じ待遇を与えない 理念実現への貢献が求められる 理念の見直しは青野社長が退く時 創業株主社長は実質主義 多様性は実力主義 社外性は人に求めず組織の開放性で担保する 企業統治法令遵守 社外取締役を要件とする位なら取締役会議事録公開 閲覧情報デジタル公開に 鎖国日本を開く道 会社も国も外夷から身を守る強さが必要だが サイボウズは弱者に優しくない厳しい会社 日本はどんな社会 優しい社会 厳しい会社 その組合せへの道遠し

SDG経営

貧困 飢餓 健康 教育 性差 水衛生 経済 資源 海洋 気候 生態系 技術革新 生産消費責任 住環境 平和 格差 連携 17の視点を持つ 自らの体を動かす言葉に置き換える難しさ 一人で行動すること 回りを巻込むこと 似て非なり 経済価値より環境 社会価値の意味 文化価値 生存権 共存責任 地球温暖化ガス 病原菌への地球安全保障の行動すら儘ならない 自衛本能を肯定し 認識を深め 意識を改める 悲観的に最悪事態を想定し 楽観的に有効且つ実行可能な手段を講じる 組織 個人の危機管理 識見 力量が上るには 社会 世界の実践知の体系的積み上げを待つ他ない 非財務経営情報が生まれる 会社年輪の重ね方次第