監査役

新聞読んで 一日一言

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

はせがわ シワとシワ 合せて幸せ

合掌 手を合わせる 会社の存在理由が 人の本性 心の作用 他者への共感 を作動させる 士農工商 政治 金融 商業で所属員の心を理念に沿い 動かす 業 営みに見ること難し これを行う者の熱を感じずんば 得難し 組織の使命 理念の社員への浸透 人夫々に役割 定め…

サイボウズの多様性 社外性

開かれた会社 公開IR 鎌倉投信との面談 青野社長は 代表取締役社長 大株主 公開会社 監視されるべき対象 毎年百人の中途採用 執行役員会議公開 社員に自由あれど平等なし 社内外で情報格差なし 会社理念 グループウェアで協力し易く 他人と同じ待遇を与えな…

公明党

自浄作用は組織ではなく個人にしか期待出来ない 人徳を備えた人を増やすに法則はない 驕る者久しからず

SDG経営

貧困 飢餓 健康 教育 性差 水衛生 経済 資源 海洋 気候 生態系 技術革新 生産消費責任 住環境 平和 格差 連携 17の視点を持つ 自らの体を動かす言葉に置き換える難しさ 一人で行動すること 回りを巻込むこと 似て非なり 経済価値より環境 社会価値の意味 文…

安全性と独創性

温い 熱い 寒い 緊い 自由に時間 場所を選べる 自主管理 自律 プロフェッショナル 自責の世界 安全な場所で自由に動く 帰巣本能持つ雛鳥 社会 集団に属する構成員 脳と心 人にも巣にも世にもある 運命共同体から社会 国家 地球迄 想像力は経験 知識に基く理…

時価総額 トップ 1千社

アッブル 3兆ドル 1千社で時価78兆ドル 平均8.9兆円 資本市場は資金調達し実物投資する場から資金還流し人材吸収する場へ 科学者が原爆開発した 頭脳が欲に向うか 徳に寄るか 日本の株式公開企業が増える 徳を備えた 法を弁えた 理に通じた監査役 報酬なしで…

経営会議 録画 録音 議事録 公開

権限と責任の分散 新たな統治形態 階層型から関係型へ 情報 通信 解析技術は 議事録の自動作成も可能にする 公開 透明性にも功罪あり 情報非対称性は 閲覧可能性とは異なる 社員が担う役割 経営が果たす責務 サイボウズで働く社員は 自由 自律 自責を求めら…

モノが言えない企業風土

形だけの社内調査 経団連の品質検査不正調査 呼び掛け 新興企業は いざ知らず 大同小異 個の尊重より家の存続 和を重視する日本伝統の功罪 実質と形式 細則と原則 欧米 中国と日本の違い 不断の中庸追求 個の識見 力量を高める他 道なし 三菱電機と日立製作…

互助の倫理

自己決定能力を備えた個人に求められる規範 人は生まれながらにして他に依存し存在する その実存理解なしに幸福ない 社会の幸福とは 不条理が最小の状態 社会善が自らの快に 欲を抑える 会社が社員の自主性の下 社会的使命を果たす為 自治 共助 互助の糸を張…

ディップ

従業員幸福度 Well-being Management DiverCity & Inclusion Flex & Remote 社員の活性化と快感化 その環境作り Netflix型 No ruleが理想だが 自社の存在意義 社員の所属理由 荒波を共に越える 危険を顧みない集団 アスリートチームと異なり 永続活動を目指…

大人のいじめ

ハラスメントの原因は 組織風土にあり 疲弊する教員 子供のいじめ 社会は繋がっている 疲労 憔悴すれば 誰しも八つ当たりする 利益より健康 競争より協調 口だけでない取組み 何を継続しているか 社員教育では限界あり 人間関係 圧力はなくならない 鉄拳でも…

共存 奉仕 恕 の精神

生態系の多様性 生命体の同質性 会社は生き物 均衡 活動 免疫 動態平衡を測る監査役 Mastery for serviceの精神で

こころとからだのクリニック

職場復帰に集う二十代 三十代の若者が犠牲になった 深夜診察を行う良心的な医師 心療内科の役割の大きさ 社会の実相 社員の健康管理より 職場の就業環境整備 管理監督者の教育 結果としての業績より 能力発揮する人材看護する資質を重視する 組織の意識を知…

みずほ社外取締役

取締役会の執行監督責任 有事 常勤たる覚悟なき社外取締役に資格なし 有責の原則 知る責任 転換が全てではないが 善管注意義務から有限結果責任へ 内部統制監査は財務報告信頼性ではなく企業経営透明性を目的にする その為に監査報告書の法定記載要求事項を…

LPIXEL

東大画像診断ベンチャー 33.5億円横領 Lean Proactive Imaginative X Earnest Learn 財務経理担当に人を得ること 不正防止の仕組みを持つこと 資金の扱い方 配分 透明性 相互監視を手軽に行う SaaS型バックオフィス インフラを活用出来るか ツールとして導入…

生涯現役

働く 世の為 人の為 動く 自ら動く 健康とは 頭脳 肉体 精神の調和 活動 会社の健康は 社員の健康から 精神論は頭だけ 体を動かすだけでは 我流 知恵も生まれず 気も漲らない 会社と社員の活動 相関する 使命は所与でなく 不変でもない 伝統は第三者から見た…

移民と非正規社員

ナポリのごみ収集 会社の雑用 技術は万能ではない 人手を必要とする作業 肩書を外して分担する 生産性より共同性 Equity & justice 衡平性と正義をどう実現するか 持回り分担を超える自発的能力主義の実践 食品会社のNo rule 嫌いな作業に携わらない 自分で…

IR & PR

Paperless Digitalをトップダウンで進める IR PRの境界線がなくなる 紙の株主通信 株主総会招集案内を原則廃止 原則の転換は 公開性 透明性のため 社内秘と社外秘 関係者外秘 社員と株主と社会で公開範囲をどう変えるのか 株主資本主義から公益資本主義へ 機…

文明と文化

企業は家業にあらず 社会公器として伝統を革新し続ける 匠の技を伝承する専業会社 理も情の為にある 職人が集う集団 設計士が競う組織 会社の存在意義 目的と社員の位置付け 経営と親方の違い 誰しも創造的 自立的でありたいか 自由な生計の糧を得る為 働く…

報道の自由

事実が理解を 理解が信頼を 信頼が共感を 共感が平和を 経営が技術と人事権に物を言わせて事を為すに非ず 方向性を示せど 指示せず 自由な創造を促す環境を整える Netflix No rule 共有される情報 対称性に差ないか 虚偽 架空を社会 会社から除去するより 事…

B2C 顧客第一

交運労協 カスタマーハラスメント対策に 車内カメラ設置 嫌がる社員はいないか 監視の功罪 運転手の一挙手一投足が捕捉される 社員を護る 内心が晒される 外敵を抑える 顧客乗車ない営業車 危険運転を防ぐ 社員が監視を嫌う 不埒な顧客が消える 赤信号 安全…

事実を基に問題発見

何が問題か それが難題だ 現実は目前にあり 状態を測るには 利益 健康 評判 永続性の秘訣 天命を悟り 日々精進 継続は力 慣性の法則 有限の時間 その使い方 日本社会 健康経営 社会価値 入口に立つ 公益性を養うには 社員の自発的奉仕参加 企業活動として 1%…

労務管理と収益確保の両立

非公開 中小運送会社 63千社 下請け構造 どの業界も似た様相 デジタル投資による生産性向上 社員就業環境整備 超過勤務禁止 法令遵守 クラウド型SaaS普及で道具は進化するが 主体の実力が追いつかない 執行による制度構築 整備 運用への助言 是正勧告 泥舟に…

監査意見不表明

エデュラボ 売上の実在性 帰属期間の適切性 株式公開審査は何の為 監査法人には不適正意見を出す力はないのか 社会の公器 公開会社たる要件 会計監査結果で取引停止 上場廃止に 帳簿改竄 粉飾自由度があるのか 会計監査法人に 監査契約解除権を付与し 意見不…

山口FG

株主総会による取締役選任 取締役会による執行役選任 代表執行役の権限 三越 セブン&アイ 積水ハウス 鐘紡 東芝 オリンパス 取締役会 経営方針 経営陣選任 経営監視 機能求めるには 長期的 全体的視点で 大義 戦略 戦術を語る 社外取締役 腰掛けで務まらぬ …

パナソニック 持帰り残業 自主認定

労基署は労災認定するも 労働時間としなかった 企業が自主調査の上 遺族にこれを認めた 課長代理 業務命令 指示の範囲 第三者の判定には限界あり 管理監督者なら勤務場所 時間に制限なし 日本社会の自主管理 公立学校教員に至っては4%で時間外手当を認めない…

在宅勤務

夫の自宅労働を心配する妻の投書 誰の為の働き方改革 現場の現実は醜い 残業管理の義務化 法令遵守の為 一斉退社 PC作業はネットワークに繋がらずとも可能 会社貸与PCの目的外利用禁止の為 社員健康管理の為 起動即 業務時間カウントする位の対応が可能か 企…

1999年6月28日 エンロン取締役会

特別目的会社を利用した簿外取引権限付与 執行への権限付与と監視 企業統治のあり方 結果と手続 透明性と権威性 力の源泉と力の所在 合名会社 所有と経営の一致 公開株式会社 社会性と事業性の平仄 取締役会 経営からの独立性 社会の監視 非営利 国際公益組…

道徳なき経済 経済なき道徳

倫理なき経営 経営なき利益 犯罪と寝言 健康なき利益 利益なき健康 両立でも統合でもない 相乗関係が普通 自然 吸収と排出 膜と壁 法人格 物と心 算盤と論語 理性と感性 社会的存在としての企業 神経回路に流れる信号 監査役も利益より健康と叫ぶだけでは駄…

本物の人

人が全て 人だけでは 聖と俗 公と私 善と悪 本音と建前 コンプライアンス最優先 虎穴に入らぬ 虎子を得ず ノーハラスメント 君子 危きに近寄らず コレクトはセミブラック そこに本当の人はいない 清濁併せ呑む 行く河の流れ 人の繫り 白黒でないナイスグレー…