監査役

新聞読んで 一日一言

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

三菱電機 社外取締役過半

外の目で変る内は表情 思考錯誤が内を鍛える 使う時間は同じ 何を議論するか 答のない全体論 本質論を真剣に 最重要はトップ選出 フォロワーシップあるリーダーとは 社外取締役の役割 議論の場に緊張感 トップ 社内常勤監査役に説明責任 内にチェック&バラン…

観戦で感染

プラスとマイナス 熱血 発熱教師が児童引率 代償を伴う危険回避手段の実施 判断基準の有り無し 経験に基く教訓としての基準 世の基準 後者はないも同然 緊急避難を除き現場に預けるなかれ 全社許容損失 被害 評価を決定出来るのはトップのみ 有事を想定した…

公募制

人事制度 待遇と登用 活性化度と快感度 業績と笑顔 不快と忍耐の活性化 ワーカホリックから愉快 自発のワークエンゲージメントへ 公募制 手挙げ文化 静かな危機は お気楽の不活性 沈み行く泥舟フリーライダーを生む キャプテンのチャートとコンパスもクルー…

デジタル庁

三つのワン Digital first Paper zero覚悟 Once only Eliminate duplication & redundancy徹底 One stop service Break down silo実行 Build back better Yes we can! 企業にデジタル担当役員を 代表執行役の役割

一定の監督責任

平井デジタル庁担当大臣 直接関与せず 業務執行体制整備怠るも同然 不適切手続 守秘義務 利益相反 民間人登用する組織 トップの理解度が組織の天井 石倉女史の苦労が見える DXに失敗する以前の日本 衆議院議員総選挙で問われれ国民の監督責任

陽光は防毒 消毒 解毒剤

実態を白日に晒せば 黴は生えない 社内文書が語る実像 監査役 最初のお務め 会社を知る 経営会議の討議 事実共有 論点整理 判断理由 結果記録 フルアクセス権限で 通読し 表現 報告 言動の自由 機関の成熟度を掴む 場に相応しい立ち居振る舞いの為 沈黙は危険…

取締役会専門組織

社外有識者で構成する諮問委員会 経営のオープンコミュニケーションは 制度要件でなく基本姿勢 経営者評価 監査の充実が先 権限集中回避 健全性担保には 開示強制 説明強要に如くはない 粉飾阻止 法令遵守すら外部専門家貢献限定的 セキュリティ 人権 環境 …

心理的安全

風通し良く 若手が活躍する 相談窓口置き 誹謗中傷 ハラスメント除去を為すより 今 為さざるを省みる 挑戦がある 異見がある 助け合う モノ言える これらありや 帰属意識ではない所属感 チームスピリッツがあってこそ 個々の社員 自己研鑽に励む 多様性と包…

IT監査

情報セキュリティ 性弱説に立つ境界型 仕組み高度化の限界 性悪説に立つゼロトラストポリシー 脆弱性回避にはシステム刷新投資も サイバーセキュリティリスク 自社保険での吸収に限界 市場保険による危険移転 費用対効果見合う商品は 初めの一歩 社内人材リ…

完全オンライン総会

ユーグレナ 株主5-6百人 開催時間1-2時間 未回答質問 終了後 開示回答 回線障害発生時 議事進行是非 議長一任 冒頭可決 テキスト入力質問だけでは 会社側に選択権 オンラインアクセス叶わぬ株主不利益 株主権制限 外国人株主 株主数増加を勘案すれば 対応に…

リモートワーク

裁量労働制 成果主義 自己管理 プロフェッショナルへの浸透は社会善 労働者保護と権利 現実に即した就労規則 制度見直し 不利益変更禁止は総合的 環境創造に向けた革新を阻む 労使が目線を合せ 協議する場を持つには フレックス リモート コンセプトありきで…

やまき三春屋百人解雇

労組陳情 虚しい 後の祭り 会社存続と全組合員生活 両立難しい 障害者雇用責任果たせる企業 経営が事業再編を通じ社員意識 行動を変える 地方百貨店が消えるには理由あり 資本再編 事業再編に先立ち 是正の声 上げるは誰ぞ 監査役は組合は何を語るや

社外独立監査役

監査役会の連続性は 新規監査役候補選任手法ではなく 監査役個人の市場評価を重視する時代になるか 日本の監査役 監査等委員取締役制度が 日本で社会価値創出するには 独任制プロフェッショナル 公開会社 監査役監査報告に株主は総会で質問しよう 機関投資家…

能力総和

内閣に監査役はいない 党三役が監督の役割果たすのか 審判の総選挙 予行演習の総裁選 行方如何にリーダー責務と責任 その選出 評価 選定する力学 機構 現政局は他山の石 能力総和同じでも成果雲泥 過去の経験 旧い思い込み 根拠なき願望から組織が脱れる上で…

プラスチックリサイクル

ストロー スプーン ハンガー 使い捨てアイテム使用禁止 リサイクル可能アイテム再利用原則 費用削減は上流工程での分別 プラスチックに限った事でない 頭の消費回路を変える 会社の内部統制 バロメーターはリユース出来ない時間 リデュース リデュース リサ…

言葉の意味

言葉を壊す人 紡ぐ人 壊す理由 紡ぐ理由 意思疎通意思の有無 本来の意味が失われると調和を失う 意識 行動に昇華される言葉は強い 言葉の意味は場により色々 確認の為 対話する 業務本質を司る言葉 核は然程 多くない 外来語を多用しても紐帯は生まれない 組…

ERPシステムリニューアル

現行の仕組み 業務を変える 自社に合わせたシステム導入でも システムに合わせた業務改善でもない 組織のデジタル データ経営リテラシー高め ぼんやりと全体図を描き 意味ある具体的な個別プロジェクトを走らせ 流れ 善循環を作る 抵抗勢力を抑え 全員参加を…

監査役会設置会社 2495社

指名委員会 76社 監査等委員会 1106社 Supervisory member of board Supervisory board Monitoring board 取締役人事権は株主総会にあり 東芝 会社提案の取締役案否決 天馬 株主提案承認 企業統治は機関設計にあらず 平時 株主総会での権力監視実態 監査役監…

国交省職員収賄

たかが家電製品 されど便宜供与できる立場 職場 公私の区別は職場の色 米国社会 80年代デトロイト GM職員 取引先と昼食共にせずに驚いた 文化の違い 国 会社毎 許容範囲 境界線を考える人 確認する人いるか 曖昧な組織は 弱い個人を責め得ない 曖昧な日本の…

顔がもの言う

衆議院選挙迫る中 二連ポスターが増えてきた 菅首相に麻生副首相 自民党議員 一枚岩ではない コロナより選挙 自ら罹患しない限り それが現実なのか コロナは日本の危機管理能力実態を浮彫りに 組織は簡単には機能しない 王道はない 希望的観測を排し 最優先…

金銭 事業 思想 教育 文学

内村鑑三 最大遺物 社内監査役 Supervisory officer 社外監査役 Outside member 遺すは 教育 文学 為にする社員との対話 会社で働く人と交る 育つ教え 学んだ文を遺す いかに借りて来た言葉で問答を始める 伝えるにあらず 数を重ねる 見るのではない 感じる …

アフガン政策

イアンブレマー氏 コメント 四つの失敗要因 バイデン大統領 成功の主張 情報 調整 計画 意思疎通 撤退と敗戦の責任 何か分からないが 何かある 分かっている 過去の延長線にある今の決断に伴う結果 経営判断の原則 十分な情報 適正な手続 他人の視点 世の為 …

みずほシステム障害

経産省は東電 金融庁はみずほ 現象は土台の上に現る 政官と土台地続き みずほ解体 三井住友 三菱UFJに分割譲渡 二行に自壊 自浄 自発 自覚を求めるも一案 資本市場に期待出来ない 監視監督の主体 統治機構 コップの内 限界 日本が欧米中に優る 独自性発揮す…

IR

IR担当はビジネス 組織 市場を知り 自らの言葉で機関投資家と対話する 日本企業 米国 中国 欧州 アジア企業と比べた特徴 IR質疑応答 公開の有無 記録の質 その開示姿勢 発信が企業の透明性向上に繫る

孤狼の血

法と掟 利害と美徳 集団秩序と仲間生存 紛争処理と相互扶助 法を守る 掟に遵う それより範を生む 法 超越 掟 滅失 そんな組織に近付く 行ってみる やってみる 真剣に

CX DX監査

心理的安全 良い仲間 曖昧な職務分担 大企業グループ企業風土 ストレス少なく 心地よい環境 不正 不祥事は見つからない それでいいか 内部統制は形だけ 監査も本質に迫らない 業務有効性 効率性は昔の侭 組織習慣変えられない 変わらない この状態から脱する…

監督と執行

分離が全てか 所有と経営 株主資本主義から公益資本主義へ 会社は誰のもの 会社は色々 所有と経営と執行と監督 型は数多 一社一社が破り離れ立つ為に 独任制 社外常勤監査役の使命 株主 経営 社員 社会に向けた監査報告 開示情報信頼性 法令遵守 内部統制有…

不正競争防止法違反

積水化学社員有罪 機密情報でなければ良いか 情報管理の大切さ 自力のマインドセット リテラシーアップ期待は甘い 性弱説に立ち 自社ならではのコンプライアンスプログラム どう作り どう回すか メニュー増え過ぎ 拡散せぬよう 情報漏洩 流出リスクから社員…

働き甲斐 働き易さ

夫亡き後 後を継ぐ女性社長 出来ること 内部統制環境整備だけ 実行したら様変り 労働が朗働に 価値を引継ぎ 風土を刷新する 経営者の形は色々 偶然が必然を創る 女性にしか視点を持てぬ訳でなし 子育て離職 介護休職 社員健康管理 会社情報共有 自社の原点に…

法的制約の範囲内

ケリー被告主張 退任後の競業避止対価 米国 世界標準から見れば 標準は普遍ならず 合理性判断が規範を揺がす 金商法開示義務違反 無罪判決可否 ゴーン被告 背任 横領と切離して見れば 法の支配 番人は 何を護る 社会の規範 罪刑法定主義の中で 法令遵守は自…