監査役

新聞読んで 一日一言

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

実行 解決 対処が中道

政党は意見を組織化する 会社の派閥は力を繋げ 集める 対案なき 反対 批判を許さない 言ったもん負けの空気を払拭する 課題 目標設定次元の見解不明 みずほ 指名委員会による代表執行役の初の選任も結果伴わず 派閥を代表せずか 次なる代表 求心力を持ち 本…

定額働かせ放題

サービス残業放置は経営の怠慢 残業のない教員 やり甲斐の搾取 教育界の実態が明日の社会を写す 健康な社会は 健全な制度あってこそ 利益は誰の為 管理は何の為 制度を設計 運用する体制側を監視するとは 監査役に求められる見識 政治資金収支 会計監査を受…

水に流さない

天災は受容するが備える 備えには記録が要る 記録係が日本から消えた日 検証は何の為にあるか 組織の記憶は記録で繋ぐ 公開する 秘伝を伝える 秘密を守る 議事録の必要性 審議資料と決定事項だけで十分な会議もある 経営判断に合理性が必要なのは手続 議論の…

みずほ社外取締役

銀行 監督官庁 金融庁は 信用創造機能を許可する銀行 取締役会の実態を把握しているか システム障害は 公的機関で日常茶飯事 官僚の行政責任を誰が問うのか 国内金融システム基盤 素人には窺い知れない日本の脆弱性 全ての分野に及ぶ データセキュリティ サ…

自民党改革

国民への説明責任 透明性 胡散臭い政治家 仕事しない公務員 国民政党とは何か 国家主義と大衆主義 自民党 立憲民主党の代表選 国政は二大政党を軸に 保守と革新ではなく 自由と責任の軸で最適解を追求する 尊き和を模索する国であって欲しい 小泉 安倍 強権…

ドレフュス事件の記憶

真実 正義 人間性が 最後に集団記憶として伝承される 権力と個人 普遍的価値を追求する 真実と正義の為に闘う個人がいる 日本にも特攻で生残る人の記録あり 制度 体制に従属しない 民主主義は 闘いの記憶あるフランスにあるのか 実験国家 自由の女神聳える米…

ジェンダーフリー

新興企業は ジェンダーを問わない 一世代後 そんな企業が過半となり 社会の当り前が変る 日本の事業主 雇用主は 変わらなさ過ぎた 変われない大会社 企業内でジェンダーフリーを実践するには 執行の構成 採用の割合を半々にする 変化の時間軸 成果の評価基準…

ソディック 労災事案

無理心中 痛ましい 社員の健康配慮義務 管理責任をどう果たすか リストバンドで可能な予防 社会で義務化出来る日 今日 社員の信頼なしに 健康経営は成り立たない 個人情報収集ではない 提供を促す努力を継続する 自発性が鍵 管理責任上の善管注意義務を形式…

社内大学

General Electric Crotonvilleの今は デミング賞を競ったTQC活動は ワークマンのしない経営 データサイエンスリテラシーを上げる 組織力は 組織学習 社員の相互学習 徒弟制度は ハラスメントの巣窟 グループウェア オープンコミュニケーション Sales force a…

人事制度

多様性と自立と企業目的の鼎立 サイボウズは Professional Jobber Group It's a Company 合名会社 組合みたいだから可能な仕組み どんな組織にもEssential but simple laborerがいる Remote work Full flexは合わない 役割期待による差 区分け 法制度は 普遍…

形だけの監査役

最高裁差戻し 会計限定監査役 積極的不正 粉食発見 調査義務を負うか 法の趣旨 公正社会形成に必要な制度 役割 実質が問われる 責任限定も善管義務違反の責は免れない 1億円単位の横領 賠償責任負う監査役の覚悟 経営に通じ 会計に通じ 人間に通じた監査役 …

ボトムアップ 草の根 庶民

当事者意識 参加姿勢 協調する力 敵味方ではない 同じ目的を共有する集団として 組織が動く社員は 雇用契約相手方であると同時に Sweat equity拠出 出資者 社員持株 株式報酬 持分比率ではない 頭数に意味 これからの資本主義

立憲民主党再生

三つの視点 基本命題への方針 政策の信頼性 組織の統治構造 安定性 経験者の重用 活用 顔のある組織 よき祖先 機械ではない生命力 日本の政党政治は令和に始まる 戦後の日本会社組織の研究 第一国立銀行 みずほ 組織毎に新たな社訓を 自然と科学 言葉が生れ…

日本郵政 懲戒権濫用

出張費不正受給 懇親目的 社内慣行と規程 価値観の在り処 ルールは何の為 人治より法治 法治の意味知るや 集団の価値観 構成員の考え方 白黒ならず 何色かを自覚する 就業規則 校則と同じ 思考停止は 組織防衛の為 運用は秩序維持の為 新陳代謝と全体調和の…

Wokeness

民主党 共和党 サンダース トランプを越えて 社会正義は包摂にあらず 感情の赴く 向わず 伝統と進歩 坩堝の世界 米国は世界の縮図か 日本を地球の手本に 自ら属する組織を健やかに 階層と役割 現実と理想 社会の一員 会社リーダーの責務 社会価値と経済価値…

東京機械製作所

一旦 買収防衛策発動停止 3分の1未満とした後 TOB宣言受ければ その時 取締役会の対抗策は 新株引受権発行は株価調整手段に過ぎない 清算価値は現時価総額を上回るのか 経営の責任 非事業用資産処分 継続事業価値向上 公開会社であり続ける以上 次回定時株主…

才能を阻む常識

常識に理屈も理由もいらない 話を聞け 言われた通りせよ 個才が集まり多彩ならず 異才の集り多様か 自ら欲する処に生き 才能開花する者あれど多かるや 偶然の機会に恵まれる 才能を見極め機会を施す 才能を活かす社会 組織 会社には 個を活かす常識 考え方が…

日大理事長

法律以前 日大アメフト 関学 文部行政を含め 日本の旧体制の縮図 理事長の自発的な引責辞任以上に 学内 教育界 関連業界 社会の常識変化が必要

多様性の必要性

顧客の理解なしに事業は成り立たない B2BとB2C B2B2C 全ての事業は社会に通じる 一様に多様である必要ないが 自社に相応しい多様性とは 振り返る大切さ 社会規範に沿い働き方を変える 日本と海外 同じ会社で企業としての原則を持てるか 今を知る 明日を語る …

考え方

自分の考え方を相対化する 夢に合わせる 社会 会社と共振する 多様で複雑な社会で その実相を実感する人は少ない マザーテレサ 考え方に気を付ける 言葉 行動 習慣 性格 運命に繋がる その通り ニーヴァ 変える勇気 変わらない実相を受け入れる静謐さ 違いを…

壁と礎

人間集団 一人で出来る事 個性を活かす 個性が生きる 属する組織 その空間 居場所 私的な場 家庭 公的な場 会社 私と公の関係 先に私ありき 公が私を支える礎になり 私が礎の素 石となる 共通の想いで築かれる石垣 異なる石垣の間に生じる溝 同じ石垣の上に…

ガバナンスの形を整える

歴史の風雪に耐える仕組み 規範が生まれては消え また芽生える 外に規律を求め 内の力を塞いだ まだ遅くない 日本には象徴 力は要らない お上に頼らず 2023年度 東芝が生まれ変わる グローバルスタンダードの弊害 形式主義は 多くの日本企業の現実 経営者の…

Balance of power

政治の劣化は報道の劣化 政治家と記者の関係 敵対でも馴れ合いでもない 実力伯仲の緊張関係が鍵 政治家の質のみを嘆くなかれ 両者の関係は 制度 手続で担保されるか 人為的に形式化 無価値化するのか 監視なき独善の弊を説くは易し 機能するCheck & Balance…

三菱電機 社内通報300件超

懲戒処分 8件 関連会社が3分の2 対外公表は 自社の考え方を改める 経営姿勢の変化の現れ ハラスメント撲滅を目標にするのではなく 三綱領 所期奉公 諸事公明 立業貿易の原点に立ち返り 歩みを新たに 人材の流動性を社内外で高める 人材の質を大切に 多様な個…

働く環境

機械的作業が減り 自由な発想 高度な思考 創造性 独自性が求められる職場での当り前 報酬 福利厚生に加え 社員数の余裕 人はコストではない 資産 フローの生産性より ストックのバリュー 3K職場 きつい 危険 汚いも実は同じ 法令遵守の管理が不要となる人員…

独立社外取締役 監査役

スキルマトリックス開示で何を期待するか 経営と執行の分離 代表執行役とライン執行役の関係 取締役と執行役の関係 企業統治上重要な後者は 社外取締役を誰が選ぶかで変る 株主が推挙 選任する 株主提案を通じ 株主総会で取締役 監査役を選任する 会社提案に…

現状維持勢力

東大の定員数 少子化でも変わらない 減らすショック療法 教育制度は 求める人材像次第で変わる 自ら問題意識を持つ個人は 社会で彷徨い 居場所わ見出す 日本社会 会社 米国社会 会社 どっちもどっち 社員の潜在能力 活かすは 環境次第 経営層の自覚と責任 GM…

オーケー 統合差止請求

株主総会での委任状提出済 出席者白票を賛成票に組み入れたとすれば 重大な過失 監査役は見逃してはならない 適正手続を担保する最後の砦 監査等委員四名 常勤は内部者 残る三名は 法曹 会計 公安出身者 問われる責任の自覚

日大私物化

アメリカンフットボール部 事業部 私物化の極み 検察の手による告発を待つしかないのか 体制 制度の歪みの全体像を見せない社会 表面的な形容に留まらない構造 理事長と繫る 政財界の重鎮多いか オードリ タン氏の言う 公開性 共有性 多様性 包摂性は 透明性…

関西フードマーケット社長

H2Oリテイリング副社長と兼務 上場子会社 親会社としてのガバナンス不全 完全子会社化が必要 現金を伴わない事業再編 構造改革 現場に張り付く管理畑出身社長 親会社株主権行使基準は H2O株主によるガバナンスは期待出来ない 日本市場は ガバナンスコード ス…