監査役

新聞読んで 一日一言

安全性と独創性

温い 熱い 寒い 緊い 自由に時間 場所を選べる 自主管理 自律 プロフェッショナル 自責の世界 安全な場所で自由に動く 帰巣本能持つ雛鳥 社会 集団に属する構成員 脳と心 人にも巣にも世にもある 運命共同体から社会 国家 地球迄 想像力は経験 知識に基く理解力 安全で厳しい職場 モノ言えば唇寒し 言ったもん負け 見て見ぬフリ 健康な組織は 調和の取れた活性社員の活動の現れ 完全自主管理は結果主義 個人成果と組織成績は別物 集団の優先 個の尊重 普遍的真理はない 個は多様 価値観に共鳴する集団が 属する社会の共通善に向けて協働 協調 協創する 巣も集団も組織も社会も個の上にあらず 個が先にあり 個の想像力が個を取巻く空気を創る 共に育て創る世界 全方位 時間軸 相互関係を識る先導者を持つ巣 組織 類は友を呼ぶ 公明正大 奉仕精神 真善美追求 環境は活動 運動の結果でもある 環境だけ整うことはない 職場環境に正解はない状態がある 社員に取り健全な状態への想像力 組織の心は 統率者の脳の動きで揺らめく 自社の状況を外部組織風土調査で継続観察するにせよ 自社の感知器 観測基準を持てるか 社員を犠牲にしない 不随意筋で組織が動くには幾多の試練を経る必要がある 会社の存在意義は 曖昧になるもの 生命須く快活 活性化している訳ではない

時価総額 トップ 1千社

アッブル 3兆ドル 1千社で時価78兆ドル 平均8.9兆円 資本市場は資金調達し実物投資する場から資金還流し人材吸収する場へ 科学者が原爆開発した 頭脳が欲に向うか 徳に寄るか 日本の株式公開企業が増える 徳を備えた 法を弁えた 理に通じた監査役 報酬なしで任に当る 新興企業を通じて社会に奉仕する Pro Bono Publico

経営会議 録画 録音 議事録 公開

権限と責任の分散 新たな統治形態 階層型から関係型へ 情報 通信 解析技術は 議事録の自動作成も可能にする 公開 透明性にも功罪あり 情報非対称性は 閲覧可能性とは異なる 社員が担う役割 経営が果たす責務 サイボウズで働く社員は 自由 自律 自責を求められる 師弟 徒弟にある階層 自立を前提とする関係 職場環境条件設定 企業目的 バラバラ 多様な社員幸福 両立させる法 制度 解はない 創業者 経営者の価値観が方向性を決める 全員が株主 取締役 経営者になりたい なれる訳ではない 合名会社 合資会社 株式会社 法人と自然人の関係が ICT技術で変わる 新しい資本主義 民主主義が生まれる 強制法の遵守を前提に 自社の自然法のあり方を考える余裕は 創業株主経営者であればこそ サイボウズの公開会社としての企業統治 社内統治に注目

モノが言えない企業風土

形だけの社内調査 経団連の品質検査不正調査 呼び掛け 新興企業は いざ知らず 大同小異 個の尊重より家の存続 和を重視する日本伝統の功罪 実質と形式 細則と原則 欧米 中国と日本の違い 不断の中庸追求 個の識見 力量を高める他 道なし 三菱電機日立製作所ソニー 違いがあるとせば 偶々 上に立つものが風通しに注力したか否か 現場の意識は 日本社会と変わらない 人の流れ 流動性を変る 高める 心ある人が場所を渡り歩く 常勤監査役として生涯渡り歩けるか

互助の倫理

自己決定能力を備えた個人に求められる規範 人は生まれながらにして他に依存し存在する その実存理解なしに幸福ない 社会の幸福とは 不条理が最小の状態 社会善が自らの快に 欲を抑える 会社が社員の自主性の下 社会的使命を果たす為 自治 共助 互助の糸を張り巡らせる 責任を引受ける 務めを果す Diversity & Inclusion Well-being を支える原理が 会社の働き 仕組みに埋め込まれているか 力ある者が介する その奥義を体得する 人を介して伝わる規範が形成されているか その形は一つではない 社会 会社により見た目は異なる 歪みの少ない会社か 社員が健康を害しないか 現象に出る 監査役の信念 利益より健康 体が資本 健全な精神は健全な肉体に宿る 精神は社員 肉体は会社

ディップ

従業員幸福度 Well-being Management DiverCity & Inclusion Flex & Remote 社員の活性化と快感化 その環境作り Netflix型 No ruleが理想だが 自社の存在意義 社員の所属理由 荒波を共に越える 危険を顧みない集団 アスリートチームと異なり 永続活動を目指す企業では 不快な活性社員 Workaholic 愉快な不活性社員 Free Riderを減らす 就業環境の透明性 兆候察知の機敏性を上げる為の工夫を積み重ね 組織に知恵を蓄える 自社に合った人材採用 活用 登用 この繰返し 業務 人事 組織制度の調和取れた更新 核となる基本思想 設計図の確認が大切 現実を見て本質を論ずることの大切さ

大人のいじめ

ハラスメントの原因は 組織風土にあり 疲弊する教員 子供のいじめ 社会は繋がっている 疲労 憔悴すれば 誰しも八つ当たりする 利益より健康 競争より協調 口だけでない取組み 何を継続しているか 社員教育では限界あり 人間関係 圧力はなくならない 鉄拳でも説教でもない 当り前の慣習が形成する空気 安全 安心 何の為 何を どのように 社長の声を聴く