監査役

新聞読んで 一日一言

東芝 綱川取締役 会社提案の擁護

外形不均衡より実質機能 企業価値の永続的向上と特定株主の回収最大化 取締役会の役割 現状 課題の中立的 客観的認識 有効且つ実現可能な対応策の決定 執行役に委ねることの出来ない最大経営課題 特定外国株主対応 流動性の制約 不確実性の時間軸 非公開化は同課題を処する手段 非公開化により新たな課題を抱える 長期的企業価値は社員の働き次第 金融投資家なら 再上場を前提とするか 事業売却を進めるか 会社内実を把握し臨時株主総会への提出案を具体化する上で 会社提案の取締役構成が最善ということか 取締役会は非公開化案を決定せず 選択肢を提示し 株主に最終決定権を委ねる 全株主が同意する最善案はない 経営方針実現手段としての資本政策ではない その点を確認する 曖昧にしない