監査役

新聞読んで 一日一言

昭和の働き方

痛勤電車は何の為 単身赴任は誰の為 介護育児休暇をどこ迄 認める 公務員は解雇されない 皇族に人権はあるか 何が当り前か 何で測るか 人も家族も会社も社会も これで良いはない これじゃ不味いは 色々ある 人の適応力に限界あり 会社の包摂性に限度あり 家族の形は一様ならず 社会と世間と会社 徒に法が増えるを良しとせず  同調圧力か規範か 人間の集合知は様々な形で現れる 会社に集合知ありや 生存本能なきは消える 人 自らの知を自覚し その範囲を拡張し 体系化する人は幸いだ 環境に恵まれねば 見えない世界 そのお陰に気付けば献身 奉仕出来る 家庭で育まれた人 恵まれず共 自ら立つ人を活かす会社 昭和 平成 時代の所為にできない 自らの姿を自覚し 社員を活かす環境を模索する経営の見識が問われる 世の当り前 自然法を弁える 自社の当り前 実定法を整える 企業文化とは何か 学者が観察し言語化する 経験者が体得し物語化する 監査役は二つを備え その姿形を診断し処方せず  自覚を促すため経営と対話する 目的は自社に相応しい環境整備 制度は手段 価値観は多様 全ての社員に優しいは 会社の根も幹もなく 細胞核なきに等し どんな花咲き 実が成るか